【 改修工事後 】
在来工法のタイル貼りで、冬寒く、冷たいお風呂、また経年劣化したお客様の浴室を最新ユニットバスで浴室リフォームさせて頂きました。
既存浴室を解体するにあたり、造りの関係上、既設窓も壊す必要があったためカバー工法での窓断熱改修の方法でなく、新築用樹脂窓APW330縦面格子付き引違い窓に一式交換させて頂きました。
複層ガラス仕様の開閉の場合、障子重量もありご高齢者やお子様には開閉が重く感じる場合がありますが、APW330引違い窓仕様の場合、写真のように指が掛り易い引手が標準装備しています。
この引手、錠が仕込まれているため、指を掛けたと同時に解錠し閉めたと同時に鍵が掛る仕組みになっています。施開錠が分かりやすいように赤いラインが消えると鍵閉まってます、と、視覚的にもわかるようになっているので洗面所から確認出来るので安心です。
また、一般的な窓のクレセント錠と違い、外部から鍵位置が分からないため防犯対策にも有効なひとつの方法と思います。
浴室リフォームをお考えの方へ
折角、浴室壊して改修するのですから、窓も断熱性の高いものに交換しないともったいないですよ!最新のユニットバス製品は、断熱性の高い製品も多く、窓が従来のままでやっぱり寒い・・・、なんて良く聞く話しです。
浴室工事と同時工事ですから、後から窓改修工事するよりも割安です。
是非、ご検討を